皆さんこんにちは☆
総務広報のＧです。
お盆休みや夏休みの時期だと思いますが、皆さんいかがお過ごしですか？

 

 

私は8月10日に一般社団法人aichikara様が開催している
「子どもリフレッシュキャンプ2016」に参加し、鶏肉の寄贈と食育をさせていただきました！

 

子どもリフレッシュキャンプとは、東日本大震災と熊本地震の
被災地やその周辺に住む子ども達を東海地区に招き、1～3週間、
自然の中で共同生活することで、子ども達の心のケアをしながら
心身の健康を支える活動として夏期と冬季に実施しているものです。

 

私は昨年に続き2回目の参加でしたが、昨年のことを憶えている
子ども達や学生ボランティアの方もいてとても嬉しかったです(^^)

 

今回、食育の講師を担当した当社の企画商品開発Ｕさんは、
最初こそ緊張している様子でしたが、子ども達の元気な返事や
たくさんの質問のおかげで、徐々に緊張も解け、食育を楽しんでいる様子でした。

 

子ども達に伝えたいことがたくさんあったので、
「鶏と地鶏の違い」や「食べ物の好き嫌い」について、
「食品ロス」のことなど、盛りだくさんの内容になりました。
みんなとてもしっかり聴いてくれていて、
食育の後に質問してくれる子もたくさんおり、私達の方が
子ども達からたくさんの元気をもらうことができました。

 

食育の後は唐揚げ作り体験に参加しました。
子ども達と調理をすることは初めての試みでしたが、
一生懸命に調理をする姿がとてもかわいらしく、私達も一緒に楽しく調理しました。

 

リフレッシュキャンプの運営を支える学生ボランティアの皆さん
に比べて私達の活動は微力ではありましたが、
子ども達や学生ボランティアの皆さんとコミュニケーションを
とりながら一緒に活動することで、社会貢献活動をすることの
大切さを改めて学ぶとてもよい機会となりました(^^)