三和の歴史、それは名古屋コーチンとともに歩んできた道

オフィシャルブログ

さんわグループ オフィシャルブログ

さんわ純鶏物語ブログ BLOG

品質管理

ご家庭での食べ物の取り扱いについて

こんにちは、NOEです♪

 

もうすぐ8月、夏真っ盛りです。
よく「夏は食中毒が起こりやすい」と言われますが、9月の方が多く発生しますし、
(一番多いのは、ノロウイルスが活発になる冬)
望ましくない食品の取り扱い方をしていると、季節に関係なく起きてしまいがちです。
例えば去年だと、家庭で起きた菌による食中毒の内、夏に起きているのは半分以下でした。

 

そこで今回は、<ご家庭で調理するにあたって、特に注意したい点>について説明します!

 

★料理をする人の健康管理と身だしなみ
食中毒菌を持っているのは、生肉などの食材だけではありません。
料理をする人が持っていて、料理中に食べ物に付いて起こることもあります。
中でも多いのは、下痢や発熱・吐き気のある人が調理をして、
手から菌がうつって起こるケースです!
食中毒が疑われるような症状がある時は、できれば料理をしない方が安全です。

 

逆に、症状がなくても食中毒菌を持っている場合があります。
特に怖いのが、「黄色ブドウ球菌」という菌 で、
菌自体は熱に弱いのですが、食品の中でこの菌が増えた後に作り出す毒素は
じっくり加熱しても無くすことができず、食中毒の原因になります。

 

多くの人が、酷い手荒れ・化のうした傷・鼻・髪の毛にこの菌を持っています。
なので、次のようなことに気をつけて料理をしてみてください。

  • 料理をする前や、顔や髪を触った後は石けんをよく泡立てて手を洗う
  • 手指に酷い手荒れや膿んだ傷がある場合は、ラップや手袋を使うなど、
    素手で食べ物に触れないようにする

★作り置きをする時は…
食べるよりもかなり前に、調理することもあると思います。
また、作った食事が余ってしまうこともあります。

 

でも、たとえ加熱品でも、何時間も室温に置いておくのは危険です!
特にカレーやスープなど一気に煮込む食べ物は、
常温で置いておくとどんどん菌が増えてしまい、
後でもう一度加熱しても食中毒を起こす毒素が生き残ってしまうこともあります。

 

実際、去年の3月に、家で前日に作って室温に置いておいたカレーを、
火を通して食べたのに食中毒になってしまったという事例もあります。
季節に関係なく、注意したいですね。

 

すぐに食べない場合は、すばやく粗熱をとって、冷蔵保管するようにしてください。
また、何日も前に作ったものは、思い切って捨ててしまうのも大事です。

 

 

★外で手作り品を食べる時は…
夏はレジャーなどで、家で作った物を外で食べたり、
バーベキューなど外出先でその場で作って食べたりすることもあると思います。

 

そういう場合でも、食中毒を防ぐための基本は同じです。
むしろ、暑さで菌が増えやすい分、家で調理する時以上に
衛生面に気をつけてください。

 

バーベキューをする際に特に注意したいのが、次の2点です!

  1. お肉はよく火を通して食べる
  2. 生肉に使う箸やトングなどは、加熱後のお肉やそのまま食べる物に使う箸などと区別する

例えば、生の牛肉を網に並べるのに使うお箸を、よく洗わないまま
焼きあがったお肉や野菜を取るのに使ってしまうと、
生肉にいる食中毒菌がうつってしまいます!
生肉から出る水分にも菌がいるので、他の食べ物に飛ばないようにしましょう。

 

 

安全で美味しく過ごせるよう、
参考にしていただければ幸いです♪

記事一覧へ戻る