2016.07.19

業務紹介

お店のアレルギー表示について

皆さん、こんにちは★
品質管理を担当しています ぶん です。
最近暑くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

突然ですが、皆さんの中でアレルギーをお持ちの方はいらっしゃいますか?
近年、住環境の変化や食の欧米化によってアレルギーをお持ちの方は増えていると言われています。

 

私もその中の一人で、小麦アレルギーを持っています。大人に
なってから発症してしまい、今では大好きだったパンや麺類が
食べられなくなってしまいました(;_:)
食べ物を買う時も必ず表示ラベルを見て買うようにして、
表示のない外食ではお店の人に一つ一つ聞いて確認をしています。

 

さんわグループの店舗では「特定原材料」7品目「特定原材料
に準ずるもの」20品目
を写真のように表示ラベルやアレルギー
一覧表でアレルギーが分かるように表示をしています。

 

惣菜・精肉店の表示ラベル一例
原材料表示の一番最後にアレルギーを表示しています。
惣菜・精肉店の表示ラベル一例

 

フードコート・飲食店のアレルギー一覧一例
お客様に分かりやすいように取り扱い商品ごとにアレルギーを表示しています。
フードコート・飲食店のアレルギー一覧一例

 

アレルギーをお持ちの方でも安心してご利用頂けるように
表示していますので、どうぞご安心してご利用下さいませ♪
スタッフ一同、皆さまのご来店お待ちしております(^O^)

 


特定原材料7品目
特にアレルギーを起こしやすいとされる食品のうち、
発症数、重篤度から考えて表示する必要が高いものとして
表示が義務化された7品目。
えび、かに、卵、乳、小麦、そば、落花生。

 

可能な限り表示することが推奨された20品目
あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、
キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、
大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、
りんご、ゼラチン。