2016.08.04

鶏三和の看板の「尾張海部」とは

こんにちは。情報システムを担当しています K です。
今回はさんわグループの本社があります
海部郡(あまぐん)大治町(おおはるちょう)について
紹介しようと思います。

 

鶏三和のロゴの一部
こちらは鶏三和のロゴの一部です。
ここに記されている尾張海部が海部郡の海部(あま)ですね。
この尾張海部のもうひとつの意味は、明治時代に名古屋コーチン
の誕生と養鶏の確立に関わる元尾張藩士の海部壮平・正秀兄弟の
海部(かいふ)氏のことです。詳しい話はこちらの「さんわの歩み」もどうぞ。

 

愛知県海部郡大治町は名古屋市の西隣りに位置し、
名古屋駅から車で30分程の距離になります。こちらの方では
幹線道路から少し離れると田んぼが多く見られるようになります。

 

海部郡大治町の田園風景
海部郡大治町の田園風景

 

こちらの写真は会社のご近所さんの田んぼの様子です。
今の時期、青々とした稲は風が吹くとまるで波打つようです。

 

今から約50年前の1965年に鶏肉の加工場を海部郡大治町に建設
して以来、現在ではさんわコーポレーションとオールドリバーの
本社、ISO22000認証加工場(プロセスセンター)を構えるに至っています。

 

地元の特産品としてふるさと納税(あま市)ではお隣り七宝町の
七宝焼きなどと並んでさんわの名古屋コーチン商品もお礼の品に
選ぶことができますので機会がありましたらどうぞご利用ください。

 

というところでさんわグループの本社所在地の紹介でした。