2020.02.28
☆★安全安心な商品提供のために☆★
こんにちは(^v^)品質管理からのご紹介ですーッ!!!
2月に入ってから、暖かい日も増えてきましたが、まだまだ寒暖差が激しいですね💦
暖かくなってくると感染対策が気になる方もいらっしゃいますよね?
そこで、さんわグループで行っている安全対策をご紹介しますーッ(^^)/
以前ご紹介した「手洗い」も対策の一つなのですが、それだけではなく毎月、腸内細菌検査も実施しています。
食品の安全をおびやかす食中毒菌が体内にいないか、赤痢菌・サルモネラ菌・O-157の検査を行っています。この検査は、食中毒菌に関わる代表的な菌なので、食品に直接触れる作業する人だけではなく、その作業に携わる人全てに対して実施しています!!!
なぜなら…
サルモネラ菌などの食中毒が体内にいても、症状がでない人を「健康保菌者」といいますが、これは腸内細菌検査をしてないと発見できません‼
「健康保菌者」が他の人に感染させてしまい、食中毒事故へと繋がるケースがあります💦たまたま一人が検査を受けておらず、それが原因で食中毒事故が発生してしまう・・・なんてことも考えられますよね?
もし定められた期間中に検査を受けていない人がいた時は、その人だけではなく、同じ部署の人も食品工場や直営店舗への入場を禁止するなどの対策を徹底しているんですよ!
また、発熱や下痢の症状がある人も同様に、出勤停止や食品に関わる作業をさせないようにしています。
このように食品の安全のために、従業員の健康管理を行い、お客様に安全安心な商品を提供することを心掛けています(^^)/☆