2017.01.27

ニュース

愛知県大治町の小学校での食育活動について

さんわグループでは社会貢献活動のひとつとして、2016年からさんわグループの本社所在地である愛知県大治町の小中学校に給食の食材として鶏肉を寄贈するとともに、食育活動を行っております。

今年は1月23日と24日の2日間に分けて大治町立大治南小学校の3年生と大治町立大治小学校の1年生に対し、食育活動の一環として食育出前授業を行いました。

 

「とりにくはかせになろう」というテーマで、鶏肉の部位や栄養、調理方法や「いただきます」の意味、バランスよく食べることの大切さについて、クイズを交えて授業をしました。

 

にわとりの着ぐるみが登場したときは子供たちから歓声が上がり、部位を当てるクイズでは積極的に手をあげ、大きな声で質問に答えてくれました。
大治町の小学校での食育活動の様子(2017年さんわコーポレーション) 大治町の小学校での食育活動の様子(2017年さんわコーポレーション)

 

始めは少し緊張した様子でしたが、クイズをしたり料理の写真を紹介するうちにすぐに笑顔になり、授業が終了する頃は、にわとりの着ぐるみにハイタッチしてくれる子もいました。

 

さんわグループはこれからも地域社会や子供たちとのふれあいを大切にし、社会貢献活動を継続していきます。
さんわグループの社会貢献活動|さんわコーポレーション